生活支援体制整備事業とは

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生活支援体制整備事業とは、市町村の日常生活圏域ごとに「生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)」と「協議体」を配置して、地域住民の「互助」による助け合い活動を推進することで、地域全体で高齢者の生活を支える体制づくりを進めるものです。

生活支援コーディネーターと協議体

生活支援コーディネーターと協議体は、助け合い活動の創出・充実に向けて、10年後、20年後、自分たちはどのような地域で暮らしたいか(目指す地域像)を見据え、できるだけ多くの人たちが地域に関わっていけるような働きかけをします。これは、地域包括ケアシステムの実現に向けた取り組みでありますが、従来から取り組んできた区会活動や地域での集まりなど、既存の活動を充実させる手助けや、新たな取り組みの展開をしていくものです。

このような地域づくりは、地域の実情に応じて進めていくことになるため、小地域(区会など)単位での意識づくり・気持ちづくりといったプロセスが大切になります。

町では、令和元年度から余市町社会福祉協議会に生活支援体制整備事業を委託し、生活支援コーディネーターを配置しています。(☛余市町社会福祉協議会HP)

この記事に関するお問い合わせ先

民生部 保険課 介護保険係
〒046-8546 北海道余市郡余市町朝日町26番地
電話:0135-21-2119(直通)FAX:0135-21-2144

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