(2025年5月更新)
余市産ワインを楽しめる主な飲食店を紹介しています。
※ワインの在庫に限りがございますので、ご来店の際は必ず事前にご確認ください。
JR余市駅の目の前、大正13年に旅館として創業しました。現在は旅館に加え、地元のワインを豊富に取り揃える食事処としても人気を集めています。食事は、余市産の野菜や魚介類をふんだんに使った和食が中心。ワインはボトルでも、グラスでも楽しめます。旬の地場産食材と町内産ワインのペアリングが堪能できる「Vin de 時候膳(ヴァン・ド・じこうぜん)」が好評で、余市観光で人気のグルメスポットにも。
JR余市駅から徒歩約6分。飲食店が軒を連ねる黒川町にのれんを掲げる人気店です。焼き鳥とワインを楽しめるお店として、地元住民はもちろん、遠方から訪れるワイン愛好家や旅行客まで、幅広い層に愛されています。ていねいに仕込んだ各種串ものを、炭火で香ばしく焼き上げ、肉本来の旨みを引き出しているので、ついついお酒が進みます。焼き鳥各種のほか、青つぶや白貝、塩うになど、海の物がお品書きに上るのも、余市らしさ。ワインは、町内で注目のワイナリーの銘柄も取りそろえ、その時々でさまざま。毎回、それを楽しみに訪れるリピーターも多いとか。店内はカウンターと小上がりで、合計23席。一人でも、ファミリーでもおいしい焼き鳥とワインに舌鼓を打つことができます。
ママの原田民子さんは1970年代から余市町で飲食店を営み、「すなっく舞」は2007年にオープン。ワイン用ぶどうを栽培する生産者の皆さんが常連客という縁で、町内産のワインを種類豊富に取り揃えています。セラーから取り出したワインはリーデル社製のグラスに注いで。北島豚のしゃぶしゃぶやスパゲッティナポリタン、季節に合わせてママが手作りする家庭料理とともに、楽しいひとときを過ごすことができます。
自然に囲まれたロケーション、余市ワイナリーにある落ち着いた雰囲気のレストラン。北海道産チーズと自家製生地を使用したこだわりの石窯焼きピッツァや道産牛100%の無添加ハンバーグと一緒に、「余市ワイン」の代表銘柄から限定ワインまで常時15種類ほどのワインを楽しむことができます。ワインやソフトクリームを提供するを販売するカフェやワインショップも併設しています。
JR余市駅から徒歩20分ほどの場所にあるおしゃれな木造の建物のレストランで、道内外からたくさんの人が訪れる人気店。余市の海の幸を贅沢に使ったイタリアン中心のメニューを、ドメーヌ タカヒコの芸術的なワインとともに味わえます。天然酵母生地のピッツァ「ビアンチェッティ」や余市前浜産のヘラガニを一匹丸ごと使った「ヘラガニのトマトクリームパスタ」など、ワインがすすむ料理が充実しています。
OcciGabiワイナリー併設のレストラン。春から夏はワイン畑と余市の自然を。秋は紅葉、冬には純白の世界を映し出す大スクリーンに包まれて、お食事とワインを楽しむことができます。半円形に設置されたテーブルから見える景色は決して他に無いものです。壮大な景色に包まれて、思い出に残るひとときをお過ごしください。
地元素材の味と地元ワインのマリアージュが楽しめるワインバールです。余市産北島豚のハンバーグや自家製ソーセージが人気を集めるほか、オーナーである相馬さんの農園で栽培したぶどうを使用し、ミソノヴィンヤード、ドメーヌモン、ランセッカ、山田堂で醸造した「ソーマニヨンシリーズ」や委託醸造で作ったオリジナルの『soumaシリーズ』が飲めます。
余市産の食材を活かし、この土地ならではのおもてなしを提供するイタリアンの名店。オーナーシェフの村井さんは、自ら余市の農家や漁師を訪ね、食材を選び、素材のもつ力をぐっと引き出した料理を、地元産ワインとともに提供しています。余市の風土にインスパイアされた独創的な料理は、地元ワイナリーから仕入れるワインと相性抜群。宿泊施設も備えているので、ゆったりと食を通じた豊かな時間を楽しむことができます。
2017年4月に余市駅前にオープンした、週末限定のワインバー。専用サーバーで常時8種類のワインがグラスで気軽に楽しめます。余市産や後志産ワインを中心に珍しい銘柄も。「本日のスープ(日替わり)」、「八百屋さんの野菜サラダ」、「フレンチトースト」、「余市産たらこバターごはん」なども人気です。列車やバスの待ち時間に気軽に立ち寄ることができます。
余市駅前の「ワインを楽しむホテル」のレストラン。モダンで落ち着いた雰囲気の空間で、厳選した極上の余市食材を活かしたこだわりの料理を味わうことができ、料理に合わせてソムリエがこだわり抜いたワインペアリングをご用意。料理とワインのマリアージュを心ゆくまで楽しめます。フランスや世界各国のワインはもちろん、ドメーヌ タカヒコなど貴重な余市産ワインを多数取り揃えています。
余市駅から徒歩2分ほどの場所にある、イタリアンレストラン。道内の人気ブライダルレストランなどを率いたシェフ、大岩聖史さんが、余市産の野菜や前浜で自ら釣り上げた魚を使い、目にも鮮やかな料理を提供。地元のおいしい食材で作られたお食事を、余市産ワインとともに。余市リキュールファクトリーの商品をグラスで飲むことができ、食前・食後のお酒として人気です。
余市駅前にあるワイン&カフェ。余市のブドウ畑の清々しい「薫風」を感じられるようなワインを楽しめる場所でありたいとオープンしました。ソムリエの資格を持ち、自らワイナリーを訪れワインを学ぶ新居さんがセレクトした、地元ワインやナチュラルワインを提供しています。牛ほほ肉の赤ワイン煮などのフードとのペアリングも楽しみのひとつ。ワイナリーの近況をあれこれ聞きながらグラスを傾けてみては。
JR余市駅から徒歩数分、明治時代に移築され、大正時代にはりんご倉庫として使われていたと伝わる石蔵をリノベーションした「KiKi」。昼はカフェ、夜はバーとして地元の人や旅行客でにぎわいます。ランチメニューには、地元のブランドポーク「北島豚」を使ったカレーや余市で水揚げされる海鮮たっぷりのシーフードカレーなどを提供。ジェラートやおつまみなども含め、料理はオーナーの手作り。パーティーなどの貸切利用もできます。
2024年6月、JR余市駅から徒歩3分の場所にオープン。余市・仁木を中心とした北海道産のワインを、テイスティング感覚で気軽に飲ませてくれるレストランです。カクテルやウイスキーの品揃えも充実。お酒と一緒に味わえるのは、余市町の特産「北島豚」の中でも、ワインを飲ませて育てたワインポークの料理。店舗の2階には6部屋のゲストハウスがあり、ワインを核として地元の人と移住者、旅行客の交流の場になっています。