戸籍の電算(コンピュータ)化について

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  • 戸籍の証明書を発行する時間の短縮など町民サービスの向上をはかるため、平成27年9月7日より戸籍事務の電算(コンピュータ)処理を開始しました。
  • いままで紙で管理していた戸籍が電子データに変わったため、戸籍の証明書様式など、さまざまな変更点についてお知らせいたします。 

戸籍事務を電算化しました

戸籍とは、出生や婚姻、死亡など生まれてから亡くなるまでを記録した公文書であり、相続、婚姻、パスポート発行など、様々な手続きに用いられるものです。
これまで戸籍の原本は、和紙に手書きやタイプライターで記載したもので管理されてきました。このため戸籍の証明書を発行する時も多くの時間と手間を必要としました。
これを解消するため、全国の自治体で戸籍の内容をコンピュータに登録し管理する、いわゆる電算化が進んできたところですが、余市町においても平成27年9月5日に改製し、同月7日より交付を開始しています。
紙の戸籍が電子データに置き換わることにより、記載や管理、証明書の発行などすべての事務がスムーズに行えるようになりました。

 

電算化で何が変わったの?

(1)証明書の発行時間が短縮されました

戸籍謄本などの発行は、手作業で対象となる戸籍を検索してバインダーから取り出し、複写・認証して交付するという、非常に多くの時間と手間を必要としていました。
しかし、電算化により戸籍が電子データとなるため証明書発行の時間が大幅に短縮され、発行までの時間は住民票などとほぼ同じ時間になりました。

交付までの流れ

(2)氏名の文字を辞書に載っている文字に置き換えました

これまでの戸籍は手書きの文字で書かれているものも存在したため、「くずし字」や「くせ字」などの文字もそのまま戸籍に記載されているケースがありました。
これらの文字をコンピュータで扱うために戸籍の文字を対応する文字に整理し置き換える「正字化」を行いました。

正字化する際に対応する文字の事例

(3)戸籍の証明書の名称・様式が変わりました

これまでは、戸籍に記載されている全員を証明したものが「戸籍謄本」、個人を証明したものが「戸籍抄本」でした。
これが電算化によりそれぞれ「全部事項証明書」・「個人事項証明書」に名称が変わりました。
また、
用紙についても、これまでB5サイズの縦書きでしたが、電算化後はA4サイズの横書きとなり、複写機による偽造を防止するための特殊な加工が施された改ざん防止用紙を使用しています。

(4)地番から「の」を除きました

本籍や住所の表示で「の」は、新しい戸籍には記載していません。
なお、名称や地番の変更ではありませんので、運転免許証や不動産登記などの変更手続きの必要はありません。

【例】
北海道余市郡余市町朝日町26番地

北海道余市郡余市町朝日町26番地1


(5)これまでの戸籍も保管しています

電算化した後も、これまでの戸籍はイメージデータ化され、「平成改製原戸籍」として保管されます。
電算化後の新しい戸籍には、死亡や婚姻などによりすでに戸籍から除かれている方は記載されないため、相続の手続きなどでこれらの方の証明が必要な場合は「平成改製原戸籍」を請求してください。

 

 ※電算化後はこのようになりました

電算化による変更点

  電算化前 電算化後
証明書の名称 戸籍謄本 戸籍の「全部事項証明書」 
戸籍抄本 戸籍の「個人事項証明書」
様式・用紙 B5判白紙 A4判改ざん防止用紙
書式 縦書き・文章体 横書き・箇条書き
公印 朱肉印 電子公印(黒色)
数字の表記 漢数字 アラビア数字
手数料 450円

 

これまでの「戸籍謄本」が

これまでの戸籍謄本

平成27年9月7日から「全部事項証明書」に変わりました

新しい戸籍のイメージ画像

この記事に関するお問い合わせ先

民生部 町民福祉課 戸籍住民グループ
〒046-8546 北海道余市郡余市町朝日町26番地
電話:0135-21-2120(直通)FAX:0135-21-2144

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